経産婦さんほど前駆陣痛来院多いのは
最近、前駆陣痛の方の来院が多いんです。
でも、これは仕方ないことと、私は思っています。
陣痛と、前駆陣痛
見分けはなかなか難しいのです。
特に経産婦さん
初産婦さんの場合、陣痛がきたからといっても、すぐにお産にはなりません。
なので、声やトーンや状況を聞いて、もう少し家で様子を見ましょう
とお伝えできます。
そのため、来院した時には、結構痛がっていたとしても
お産までにはまだ時間に余裕があります。
心配なのは経産婦さん
特に、
前回のお産が早かった…
3人目、4人目…
の方などは、すすみだすと今回のお産の経過も早くなることが予測されます。
痛みがこないことにはお産にはなりませんが、きたら、そこから早いんですね
そういう妊婦さんには、
早めに連絡してね
と、お伝えしています。
そのため、妊婦さんも、用心していて早めに連絡してくださいます。
連絡いただいたスタッフも、来ていただくケースが多いです。
途中で産まれてしまってはいけないですからね。
経産婦さんは、上にお子様がいるので、陣痛がきたからといってスムーズにすぐ出れるわけではないので
早めに。です。
来院してからですが、やはり痛みがある間はかえすことができません。
様子を見て、陣痛がなくなれば、申し訳ありませんが帰っていただく事も多いです。
結局、後に、あれは前駆陣痛だったんだね
と、わかるもので
痛みがある間はわからないんですよね。本当に痛いですから。
みみりんもかなり、不安でした。
幸いにも、1人目は前駆陣痛がありましたが
それ以降はなく、陣痛がきた時には
お産でした。
夜中の方が痛みがきます。
分からない時は連絡して指示をあおぎましょう。