お産後母乳育児で頑張りたい!!おっぱいをあげたい!!と、いう方はたくさんいらっしゃいますよね(^^)
妊娠中から、ご自分のおっぱいは、赤ちゃんにすわせやすいのかそうでないのか、みておき、また、
もし、陥没乳頭のようにすわせにくいおっぱいであれば妊娠中からケアをしておくといいと思います。
大体の産院では、妊娠中におっぱいチェックがありますので、みていただけると思います。
乳頭は一センチ前後が吸いやすく、
突出しているといいのですが、
なくとも、
1番は、伸展ー伸びがいいこと。
多少、乳頭が短めだったり、扁平だったりしても伸展がよく軟かければ赤ちゃんはすえます。
扁平乳頭⇧ーなだらかではっきりした突出がない
陥没乳頭⇧ー乳頭が中に入り込んでいる
初産婦さんは、とくに、乳頭を鍛錬
したり軟化したり、乳管を開通させる意味でマッサージした方がいいと思います。
一部では、意味がないという説もありますが、
みみりんは、やっておいて損はないと思い、勧めています。
具体的に、
5ヶ月にはいったらはじめましょう。ただし、切迫早流産の方はマッサージにより、おなかがはることがありますので36週に入ってから始めましょう!
36週からでも大丈夫!!その分、?がんばって1日8回ぐらい授乳のようにマッサージを行いましょう!
★圧迫
乳首をやわらかくする為に、乳頭と乳輪を親指・人差し指・中指3本の指の腹でゆっくりつまみ、ゆっくり圧迫しましょう。
いろんな方向から10回づつ行いましょう。
★縦マッサージ
親指・人差し指・中指3本の指の腹で乳輪乳・頭をつまみ、縦方向(乳頭の根本から先)にもみながら、乳頭の先にむかってずらしましょう。
★横マッサージ
親指・人差し指・中指3本の指の腹で乳輪乳・頭をつまみ、横方向(時計回り・反時計回り)にもみながら、乳頭の先にむかってずらしましょう。
入浴中が一番有効的だと思います。気分が悪いとき、おなかが張ってる日はやめましょう。
また、10ヶ月入ってからはどんどん、やりましょう。マッサージすることで、早く生みたい人にはおなかが張りやすくなりいいですよ。